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生活習慣2026-06-16

カフェインは寝る何時間前まで?

夕方の寝室で、ベッドサイドから離れた場所に置かれたコーヒーカップと時計

カフェインが眠りを妨げるしくみ

眠気は、日中にたまる「アデノシン」という物質が脳に働きかけて生じます。カフェインはこのアデノシンの働きをブロックするため、眠気が抑えられてしまいます。

「6時間前」でも影響する

Drakeらの研究では、就寝の 0時間前・3時間前・6時間前 にカフェイン(400mg)を摂取した影響を調べました。その結果、就寝6時間前の摂取でも睡眠時間が約1時間短くなるなど、睡眠が有意に妨げられることが示されました。

本人は睡眠への影響に気づきにくい場合がある点も指摘されています。

今日からできること

  • 午後(とくに夕方以降)のコーヒー・エナジードリンク・緑茶を控える
  • 「夜に飲んでも眠れる」と感じても、睡眠の質は下がっている可能性がある
  • カフェインの感受性には個人差があるため、記録をつけて自分の傾向を確かめる

※ 適量・タイミングには個人差があります。一般的な情報であり、医療上の助言ではありません。

出典(原著論文)

  1. Drake C, et al. Caffeine effects on sleep taken 0, 3, or 6 hours before going to bed. Journal of Clinical Sleep Medicine, 2013.

※ 本記事は一般的な情報提供であり、医療上の診断・助言ではありません。症状が続く場合は医療機関にご相談ください。